闇を喰い尽せ
2008.09.02 ( Tue ) ![]() 朝の光は低く垂れこめて まるで生き物のように 徐々に湿った大地の闇を蝕んで 自分の場所を広げてゆく。 そうやって ひとつひとつの昨日の想いを乾かしてゆく。 ![]() ![]() OLYMPUS CAMEDIA SP-570UZ |
赤銅色に染まった安息の地
2007.12.08 ( Sat ) ![]() 熱い思いを伝えるかのように あたりを赤銅色に染めて太陽は昇った。 ![]() 息を深く吸い込めば 驚くほどに冷たい。 ![]() 夢を醒ますには このくらいの冷たさがいいのかもしれない。 土手の茂みの向こうから ここに安住の地を求めた住人の 聖書を朗々と読み上げる声が 川面をなでてゆく 川面にもぼくの心にも 漣(さざなみ)がたった。 立ち止まった2・3分ほどの時間 ぼくのこころは何を思ったのだろうか。 何も無かったのかもしれないし すべてだったのかもしれない。 それは 自分自身だったのかもしれない 現実って奴は嫌んいなるくらい身近で 覚悟をしろよってまとわり付いてくる。 ![]() Canon PowerShot S3 IS |
朝の風景
2007.11.28 ( Wed ) |
おしよせる朝の波
2007.11.19 ( Mon ) ![]() 疲れたらさ いつでも飛び出せる覚悟をしておいたほうがいい。 こころに 縛られる前にさ びくびくしていたって構わない。 おおきな波が襲ってくる前に こころを逃がしてやるんだ。 いつでも飛び出せる準備をしておいたほうがいい。 ![]() Canon PowerShot S3 IS |
朝陽の生まれる街 SunshineCity
2007.11.11 ( Sun ) ![]() どんなに曇っていようとも どんなにも地面を叩きつける雨が降ろうが ぼくの街では 必ず太陽が昇っている。 だれもがそれに気づかない振りをしている。 ![]() 目に見えるものに必死になっているんだ。 未来は前にしかないと思っているのかな だれもが立ち止まることなく先を急いでる。 ![]() 時間をもてあました老人ですら なにかに急き立てられるように 早足で通り過ぎてゆく。 立ち止まっているぼくはつぶやく 本当だって ぼくの街では毎日 太陽は生まれているんだって。 ![]() Canon PowerShot S3 IS |
漣
2007.03.04 ( Sun ) ![]() 千千(ちぢ)に揺れ動く その思いは 漣(さざなみ)のように おさまることはないのだろうか。 何事もなかったような顔をして 押さえ込んでみたところで 冷め切った風は おさまることも温まることもない。 いつか氾濫するこころのうねりの中で いったい何を思うのだろうか。 ![]() Canon PowerShot S3 IS |



















