BADRUN:

 

     
      
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気になる猫  (ぬかよろこび)
2012.06.14 (Thu)


Panasonic LUMIX G3 復活 第一弾の画像は

 これだ!!










     木になる猫





Panasonic LUMIX G3




復活したLUMIX G3であるが ひとつだけ問題点があった。
バッテリーが入っているときは 電源スイッチをON・OFFにしても大丈夫なのだが バッテリーを抜くと 時計がリセットされてしまうということだ。

取説を読むと しばらく使用していないと内臓電池が無くなる。 満充電のバッテリーを24時間セットしておくと充電されます。とのこと。

24時間というものが これほど長いと感じたのは アメリカのテレビドラマ 24 -TWENTY FOURのジャック・バウアーと わたし位のものであろう。


だが 相変わらず リセットされてしまうのだ。
これは 内臓電池がダメになったせいで 内臓電池を取り替えれば大丈夫だろうという結論に達した。
カメラをぐるりと見渡したが 内臓電池を入れる場所がわからない。 取説にも書いてない。

復活を成し遂げたイエス・キリストを従えた気分で 意気揚々と前回 死亡宣告を受けたPanaサービスセンターに 内臓電池を入替えてもらうべく 持ち込んだのである。

そして 修理工場から来た連絡 その結果が

これだ!!








猫の受付嬢


kininaruneko1206-2.jpg




Panasonic LUMIX G3

「内部点検にて基板の腐食を確認しました。
現状電源は入りますが 今後腐食が進行する可能性もあり 今後の動作の保障も出来ませんので修理対応不能です。誠に申し訳ございませんが このまま返却させていただきます」

二度目の死刑宣告である。

巷では”走る爆弾娘”が逮捕されたというニュースが流れるなか いつ何時 壊れるかわからない”写る爆弾カメラ”を手渡され 棘(イバラ)の冠を被せられ 重い十字架を担がされ ムチ打たれ 投石されながらゴルゴダの丘を登らされている気分で 瀕死のLUMIX G3を抱きかかえ 岐路に着くのであった。


だが しかし バッテリーを入替える時だけ 時計をセットし直せば良いのであって 電源ON・OFFの時じゃなくてまだ良かったと思うと 少しばかり気分が和らぐのであった。
それに 果物でも肉でも腐る一歩手前が美味しいと言うではないか。 まして ジュラルミンケースの中で数ヶ月間熟成されていて きっと芳醇で薫り高い画像を抽出するに違いない。


「おとうさんの また動き出したカメラってあるじゃない。 バッテリー抜くと時計がリセットされちゃうんだって だから また修理に出したんだって 」

「あ そうなの 」

就寝している襖(ふすま)ひとつ隔てた部屋から AKB48総選挙の実況中継の音に紛れて 母と娘の会話が漏れてくる。

「だけど 基板が腐食していていつ壊れるかわからないから直せないって戻ってきたの。 それでね。 果物でもお肉でも腐る一歩手前が 最高に美味しいんだから 凄い写真が撮れそうな気がするって言うのよ 」

「え~。 それって一歩手前じゃなくて もう既に腐っているんでしょ。 相変わらず根拠の無い妄想でポジティブ思考になれて しあわせなおじちゃんだね。 それにコンデジだろうがレンズ交換できる高いカメラだろうが 撮る人が同じなら たいした違い 無いんじゃない 」

「ふ~ん そうなの 」

「たとえばね。 おかあさんが あのおじちゃんからレンズ交換できるカメラ借りて撮った写真と おかあさんが自分のコンデジで撮った写真 あんまり違わないと思うんだけど 」

「 ん ・・・ そうね。 違わないわね。 きっと 」


「 ・・・・・・・・・・ 」



薄々気づいていたのだが たしかに 娘の言う通りかもしれない。
ファインダーから覗く景色は そりゃあ凄いものがあって 最高傑作が撮れたと夢中でシャッターを押した。
だが 家に帰ってパソコンに取り込むと コンデジとたいして変わり映えのしない画像が 日々量産されていった。

見えない高い壁がそびえ立っていることに 娘の一言で いま はっきりと気づいた。


行く手には 東京スカイツリーほどの高さの壁が 雲間に隠れて そびえ立っている。
その高い壁を登ろうともせず ”壁は乗り越えてなんぼ” という天上からの神様の声を無視し どこかに抜け道はないかと 壁を叩いて回っている男の夢を見た。




今回の事で おおきな教訓を得た。

空は水無月を迎え どんよりと雲が垂れ込めている。 これからは雨の季節がやってくる。
そこで 水対策として

防塵・防滴使用の OLYMPUS OM-D E-M5  を買おうと決めたのだった。
秘密なのだが けっこうな隠れオリンパスファンなので きっと これなら凄い写真が撮れるような気がしてならない。


だが 先立つのは金 自動販売機の釣銭口に指を入れることを 日々の日課と課している。

家族の間では 来年の梅雨時までに間に合えば上出来 まあ一生無理だわね。 と話題になっている。




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  えび

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  えび

     
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